こんなところにもアドグリーン??

ただ今、改装プランの検討中。

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イメージを固めるために、落書きをたくさん描きます。

ラフにイメージをつくると、細かな材料や、設備機器類を選んでいきます。

個人的に、洗面室やトイレ空間はちょっとこだわりたい部分があって、

TOTOのカタログをペラペラ見ているとこんなイメージ写真が載ってました。

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ゆとりのあるかっこいいトイレですね。

トイレから専用の庭が眺められて、なんと贅沢な空間だこと。

 

おや、

これも緑を加えた質の高い空間…addgreenではないですか?!

この写真はカタログなので、贅沢な空間となってますが、

空間にちょっとした緑があるだけでも、全然雰囲気が変わってきますよね。

そんな空間づくりを目指していきます!

 

記述:津江

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杉足場板<古材>を求めて…

大阪方面から、大学時代の友人が訪ねて来てくれました。

友人は、大阪でインテリア設計をメインでしていて、

今回、広島で足場板を内装材に加工して扱っている

ウッドプロさんを見てみたいとの事で来られました。

ここのショップの店長とは、以前からお付き合いがあったので、

店長に友人を紹介し、商品のご案内をお願いしました。

※店内を物色中の友人↓↓↓

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足場板の中でも、比較的見た目が落ち着いた「レギュラー品」と、

ペンキが散ったものや、釘錆の跡が残っている「キャラクター品」があり、

レギュラー品は全国どこでもネットで購入できるが、

キャラクター品は現物を店舗で確認してからでないと購入できません。

友人は、このキャラクター品が気に入って、自室に使用したいとの事で、

早速、数枚購入して帰られました。

購入された足場板を利用して、どのようなインテリアになったのか、

また今度、大阪の方へ見に行ってみようと(密かに)計画しています。

楽しみですね。

 

記述:津江

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コンバージョン<店舗から住居へ用途変更>

4年前まで飲食店が入っていたのだが、

その後はずっと空室だったので、借家へコンバージョンのご相談をいただきました。

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近くには、大学もあり大型ショッピングモールもあるという好立地です。

学生が好みそうな間取りやインテリアに変身させたいと思います。

詳細はまたのお楽しみに!

 

記述:津江

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新築住宅 先行ブロック積み工事

これから新築工事が着工されるお客様で、

基礎工事にあたって、残土を場内処理する為の先行ブロック積み工事を行いました。

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敷地は石積みの擁壁の上にあり、平面形状もいびつな為、

ブロックの墨出しも慎重に行います。

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既存の石積みにしっかり固定する為の差筋は欠かせません。

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家が出来上がるのは3月頃。

ここの家の設計・施工は株式会社イワキさんです。

これから家が建っていくのが楽しみですね。

 

記述:津江

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急な階段を解消するエクステリア~設計編~

先日、現地調査へうかがった

「急な階段を解消するエクステリア」の計画の一部をご紹介します。

急な階段を解消するには、一度階段を撤去して、

緩やかな階段につくり替える事がすぐ思いつくと思いますが、

今回は、階段をつくり替えるというよりか、

アプローチの計画を練り直し、階段の位置そのものを変えてしまう計画にしました。

 

現在の階段の位置は、玄関のすぐ側にあり一見、最善の位置に思われますが、

実際の生活導線から行くと、駐車場から遠い位置で、

わざわざ前面道路を下って高低差の大きいところにある急な階段を上がるという導線でした。

そこで、駐車場に近い位置であり、且つ工程差の少ない位置に玄関口を計画しました。

 

こちらは検討中の落書きです。

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ゾーニングや、デザインなどイメージを固めるために、

線を重ねながら練っていきました。

最終的にはこんな感じに…

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玄関口は家の顔でもあるので、狭苦しくないように、

ちょっと幅を広めにとってゆとりのあるアプローチ空間としました。

 

記述:津江

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急な階段を解消するエクステリア

外構工事の現地調査へ行ってきました。

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玄関へ上がる階段が急であり、

石張りも剥がれてきているので、

この際つくり替えようという事で、お問い合わせいただきました。

これが、どう変わっていくのかは、またのお楽しみに。

 

記述:津江

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人工内耳研修会<山彦園 保護者研修会>

先日、息子と通っている「広島市こども療育センター 山彦園」の

保護者研修会として、人工内耳の研修会へ参加してきました。

講師は広島市民病院の井口郁雄先生で、内容は

「最新の聴覚医学 ~人工内耳、療育とつながる医療、

現在分かっている難聴の諸要因 等~」でした。

初めて参加される保護者の方が多かったので、

音の聞こえる仕組みや、補聴器と人工内耳の違いなど初歩的な事のよう。

ただ、自分はこれまで音が聞こえる仕組みなど意識したことが無かったので、

難しいと感じたが、とても勉強になったと思います。

講義の中で、人工内耳を付けた子供の成長するビデオを見て、

音が聞こえるようになってからの成長振りをみると、

とても素晴らしく、思わず笑みがこぼれました。

幸いにも、現在のところ息子は補聴器をつけると会話が聞こえるレベルなので、

すぐ人工内耳が必要というわけでは無いですが、

万が一の時の為にしっかり勉強しておこうと思います。

 

あと、話の中で胸の痛い話がありました。

人工内耳をつけた子供が、機械耳と言われ、いじめられるという事があったらしい。

人工内耳をつける子がどんなにがんばっているか分からないのだろうか。

音が聞こえない世界から、人工内耳の手術をして、

音を聞こう、言葉を獲得しようと一生懸命がんばっている事を思うと、

絶対に出てこない言葉だと思います。

ただ、そういう私も自分の息子が難聴でなかったら、

人工内耳など全く知りもしなかっただろうとも思います。

だからこそ、多くの人に障害の事を知ってもらいたい。

そんな思いで、今日は建築とは関係ないが綴ってみました。

 

記述:津江

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家と庭を一体で考えるならアドグリーン

突然の訪問にもかかわらず。

所用で出かけた帰りに、前職で活動していた「広建会」でお世話になっていた

吉村建設の吉村社長にお会いしてきました。

息子も吉村社長の事が好きのようで、終始笑顔でご満悦の様子。

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そんな息子に吉村社長はヘルメットをかぶせてくれました。

が、

すぐに嫌がったので、写真は撮れませんでした。

「せっかくビフォーアフターでも撮影されていたNEWヘルメットなのに…。」(心の声)

※吉村建設さんは以前、TV「大改造!!劇的ビフォーアフター」で施工されていました。

詳しくはこちら

 

まだ、帽子も含めてかぶりものが苦手な息子。

ヘルメットがかぶれるようになったら、披露しに行こうね。

 

吉村社長、本日はありがとうございました。

 

記述:津江

 

***本日の紹介***

吉村建設 http://www.yoshiken-co.net/

広建会  http://www.hirokenkai.com/

 

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