豪雨災害の現状<小屋浦、坂、安浦、深川> 

こんにちは。

豪雨災害の緊急情報や、必要な情報が埋もれないように、

フェイスブック等更新を控えておりましたが、道路の復旧も進んできたので、

ブログを更新することにしました。

 

豪雨災害の現場の状況です。

 

■小屋浦

道路に土砂がたまり、まだ水が流れていて川の状態。

車の乗り入れができないので、全て人力で土砂や家財の搬出をしています。

ポンプで水を出しているが、まだ外からも水が入ってくる状況。

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■坂町

床上の浸水高さは他地域に比べて高くはないが、土砂の量が大量で、

被害がひどい状況。

ボランティアの数も多数で、バケツリレーの感じで土砂搬出作業中

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■安浦

坂と同じく土砂の量が多いが、ボランティアさんがいないので、

身内で片付けをしている状況。

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■深川

床上の浸水高さがまわってきた中では一番高い。

土砂の量はそこまででもなかったので、建物の復旧工事にすぐはいれそうな状況。

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全体とおして、土砂撤去作業等でも人手が足りてない状況です。

酷暑で丸1日の作業は難しいですが、数時間ずつでも人手が欲しい状況です。

毎度、災害の度にモンスターボランティアだとか、動きの悪いボランティアが邪魔だとか、

批判の声があがりますが、土嚢に土砂をつめて運び出す作業などは誰でもできると思います。

やることは山積みです。

 

早く被災者の方々が、普段どおりの生活にもどれることを願います。

 

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