こんにちは、津江です。
和モダンなテイストがコンセプトの中庭を紹介します。
こちらが計画イメージ。
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実際の完成はこちら。
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ボーダータイルの陰影もキレイに出て良い雰囲気に仕上がりました。
室内作業がまだ残っていたため、
養生がまだ残っていたので、養生撤去後の写真はまた後日worksへアップします。
お楽しみに。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
こんにちは、津江です。
先日、広島県建築士会主催の公開まちづくりセミナー2013へ行ってきました。
講演は、内藤廣先生で「建築と復興」というテーマです。
講演の中で言われていた言葉の中で、
「安全の安全は無い」 という言葉がありました。
講演の中では陸前高田市の防潮堤の高さの話で出てきた言葉で、
「これ」をすれば100%安全というものはないという事でしたが、
それと同時に、「これ」をする事が正しいのか。
という投げかけの意味が含まれていたと思います。
この話は、復興のように大きなスケールの話でしたが、
自分の普段の業務に置き換えても、あてはまる事は多いなと思いました。
インターネットが普及し、建築を学んでいない一般の方でも、
キーワードを入力すれば、すぐその情報は手に入り、
それを突き詰めれば、知りたい部分は何でも分かった気になれる。
ただ、重要なのはその情報を突き詰める事ではなく、
それをどう判断して、どう使うかであり、
これを多角的に検討し判断していく事が、我々の責務だと思います。
普段から、お客様の要望の裏にある、声にならない要望をくみ取り、
正しい判断をし、形にしていけるように努めていきたいと
改めて感じた一日でした。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
ただ今、改装プランの検討中。
イメージを固めるために、落書きをたくさん描きます。
ラフにイメージをつくると、細かな材料や、設備機器類を選んでいきます。
個人的に、洗面室やトイレ空間はちょっとこだわりたい部分があって、
TOTOのカタログをペラペラ見ているとこんなイメージ写真が載ってました。
ゆとりのあるかっこいいトイレですね。
トイレから専用の庭が眺められて、なんと贅沢な空間だこと。
…
おや、
これも緑を加えた質の高い空間…addgreenではないですか?!
この写真はカタログなので、贅沢な空間となってますが、
空間にちょっとした緑があるだけでも、全然雰囲気が変わってきますよね。
そんな空間づくりを目指していきます!
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
大阪方面から、大学時代の友人が訪ねて来てくれました。
友人は、大阪でインテリア設計をメインでしていて、
今回、広島で足場板を内装材に加工して扱っている
ウッドプロさんを見てみたいとの事で来られました。
ここのショップの店長とは、以前からお付き合いがあったので、
店長に友人を紹介し、商品のご案内をお願いしました。
※店内を物色中の友人↓↓↓
足場板の中でも、比較的見た目が落ち着いた「レギュラー品」と、
ペンキが散ったものや、釘錆の跡が残っている「キャラクター品」があり、
レギュラー品は全国どこでもネットで購入できるが、
キャラクター品は現物を店舗で確認してからでないと購入できません。
友人は、このキャラクター品が気に入って、自室に使用したいとの事で、
早速、数枚購入して帰られました。
購入された足場板を利用して、どのようなインテリアになったのか、
また今度、大阪の方へ見に行ってみようと(密かに)計画しています。
楽しみですね。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン