秋のイベント!

こんにちは、すっかりご無沙汰してしまいました。

久しぶりの投稿は、秋の子供イベントです!

まずは、家庭訪問。

悠翔と私が通っている広島市こども療育センター「山彦園」の先生が来られて、

家庭内の環境や、身近な生活音の音の大きさを測定したりしていただきました。

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その中で、ちょっと意外だったのがテレビの音です。

以前、大建工業さんと防音計画などしていた事もあり、

話声が50~60dB、掃除機が80dB、ピアノが90~100dBなど、

何となくの感覚はつかんでいたつもりだったのですが、

テレビの音が想像以上にdB数が小さく、

ボリュームを上げて聞いていて不快になるくらい大きな音を出しても

60dB程度でした。

テレビを見る時は、テレビの音だけでなく、

こちらもテレビにあわせて歌ったり、踊ったりしてあげた方が良いとアドバイスを

いただいたので、私も一緒に教育番組を楽しむ事にしました(笑)

 

そしてもう一つのイベントは「デイキャンプ」

もうすっかり冬めいてきましたが、

未だ秋っぽさが残る11月初旬に同じく「山彦園」のデイキャンプへ行ってきました。

ファーストシューズをひっぱり出し、靴デビューも果たし、

秋の自然を満喫してきました。

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記述:津江

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家と庭を一体で考えるならアドグリーン

 

 

「対話が導く 樹木が映える建築の方程式」

先日、書店で目にとまった本があります。

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「ともに取り組む理想の住まい 庭/家 2013冬」

この本の中に、私が勝手に尊敬している

建築家「伊礼智」さんが対談しているページがありました。

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「対話が導く 樹木が映える建築の方程式」という見出しがついており、

「対話」と聞いて、つい思い出したものがあります。

それは…、

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私の大学時代の卒業論文です。

「対話により生まれる建築の魅力」

(読み返すと、なんとも内容の薄い論文だこと…汗)

大学時代に研究していたテーマに似た見出しだったので、

どのような内容なのか、ワクワクして読んでいきました。

 

が、

その内容は、対話については触れる事もなく、

建築と樹木の関係性や、建築と樹木が寄り添う心地よい空間について

書かれていました。

 

ん?

対話はどこへいったんだろうと、再度見出しを良く見ると、

「作庭家・荻野寿也氏と建築家・伊礼智氏の対話から、理想の家に近づけるヒントを探る。」

と見出しの下に書いてあった。

なんだ、「対話が導く」というのは、対話形式で記事にしたという事だったのね…。

とはいえ、十分ヒントを探れたので良しとしておきます。

 

記述:津江

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