急な階段を解消するエクステリア~着工~

こんにちは、津江です。

以前ブログで紹介させていただいた「急な階段を解消するエクステリア」を紹介します。

解体前

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石垣をのぞく、ブロック塀やフェンスを解体しました。

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石垣は斜めになっているので、実際の敷地より使える敷地が狭かったので、

石垣の前に打ち放しコンクリートの擁壁をつくり、敷地を有効活用します。

下が型枠の状態です。

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コンクリートを打つ前に最終確認で、位置や幅、垂直を確認して

コンクリート打設→養生しました。

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養生後の工程は、また次回をお楽しみに。

 

記述:津江

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お正月まであと少し!

こんにちは。

気が付いたらご無沙汰が続いてしまった津江です。

久しぶりの投稿も引き続き息子の話。

息子の持病である、「肺動脈弁狭窄症」の定期検査へ11月に行ったのですが、

経過があまり良くなく、急遽入院し、カテーテル治療をしてただきました。

治療は、足の付け根からカテーテルを通し、心臓にバルーンを入れて、

狭くなっている弁を割いて通りを良くするという治療でした。

が、

当日の検査で、息子は弁が狭いのではなく、

弁の形が特殊な「異形成」という事が判明し、

バルーンでは、想定していたところまでの改善はできませんでした。

今後は、長期的に経過観察で、改善を願うのみです。

そんな中、本日検査に行くと、若干ではあるが、数値が良くなっていました。

ほんとに若干の事だけど、とても明るくなれてうれしかった。

そんな事もあり、帰りにSOGOで「おせち」まで予約しました!

…結果は関係無くもともと予約する予定だったんですけどね(^_^;)(笑)

 

あまり、病気の事はブログに書きたくは無かったのですが、

とても嬉しかったのと、ちょっと安心した事を書いておきたかったので、

書いてみました。

 

よし!次からは、ちゃんと建築・外構関係の話題を書きます!!

 

記述:津江

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秋のイベント!

こんにちは、すっかりご無沙汰してしまいました。

久しぶりの投稿は、秋の子供イベントです!

まずは、家庭訪問。

悠翔と私が通っている広島市こども療育センター「山彦園」の先生が来られて、

家庭内の環境や、身近な生活音の音の大きさを測定したりしていただきました。

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その中で、ちょっと意外だったのがテレビの音です。

以前、大建工業さんと防音計画などしていた事もあり、

話声が50~60dB、掃除機が80dB、ピアノが90~100dBなど、

何となくの感覚はつかんでいたつもりだったのですが、

テレビの音が想像以上にdB数が小さく、

ボリュームを上げて聞いていて不快になるくらい大きな音を出しても

60dB程度でした。

テレビを見る時は、テレビの音だけでなく、

こちらもテレビにあわせて歌ったり、踊ったりしてあげた方が良いとアドバイスを

いただいたので、私も一緒に教育番組を楽しむ事にしました(笑)

 

そしてもう一つのイベントは「デイキャンプ」

もうすっかり冬めいてきましたが、

未だ秋っぽさが残る11月初旬に同じく「山彦園」のデイキャンプへ行ってきました。

ファーストシューズをひっぱり出し、靴デビューも果たし、

秋の自然を満喫してきました。

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記述:津江

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「対話が導く 樹木が映える建築の方程式」

先日、書店で目にとまった本があります。

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「ともに取り組む理想の住まい 庭/家 2013冬」

この本の中に、私が勝手に尊敬している

建築家「伊礼智」さんが対談しているページがありました。

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「対話が導く 樹木が映える建築の方程式」という見出しがついており、

「対話」と聞いて、つい思い出したものがあります。

それは…、

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私の大学時代の卒業論文です。

「対話により生まれる建築の魅力」

(読み返すと、なんとも内容の薄い論文だこと…汗)

大学時代に研究していたテーマに似た見出しだったので、

どのような内容なのか、ワクワクして読んでいきました。

 

が、

その内容は、対話については触れる事もなく、

建築と樹木の関係性や、建築と樹木が寄り添う心地よい空間について

書かれていました。

 

ん?

対話はどこへいったんだろうと、再度見出しを良く見ると、

「作庭家・荻野寿也氏と建築家・伊礼智氏の対話から、理想の家に近づけるヒントを探る。」

と見出しの下に書いてあった。

なんだ、「対話が導く」というのは、対話形式で記事にしたという事だったのね…。

とはいえ、十分ヒントを探れたので良しとしておきます。

 

記述:津江

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こんなところにもアドグリーン??

ただ今、改装プランの検討中。

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イメージを固めるために、落書きをたくさん描きます。

ラフにイメージをつくると、細かな材料や、設備機器類を選んでいきます。

個人的に、洗面室やトイレ空間はちょっとこだわりたい部分があって、

TOTOのカタログをペラペラ見ているとこんなイメージ写真が載ってました。

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ゆとりのあるかっこいいトイレですね。

トイレから専用の庭が眺められて、なんと贅沢な空間だこと。

 

おや、

これも緑を加えた質の高い空間…addgreenではないですか?!

この写真はカタログなので、贅沢な空間となってますが、

空間にちょっとした緑があるだけでも、全然雰囲気が変わってきますよね。

そんな空間づくりを目指していきます!

 

記述:津江

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杉足場板<古材>を求めて…

大阪方面から、大学時代の友人が訪ねて来てくれました。

友人は、大阪でインテリア設計をメインでしていて、

今回、広島で足場板を内装材に加工して扱っている

ウッドプロさんを見てみたいとの事で来られました。

ここのショップの店長とは、以前からお付き合いがあったので、

店長に友人を紹介し、商品のご案内をお願いしました。

※店内を物色中の友人↓↓↓

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足場板の中でも、比較的見た目が落ち着いた「レギュラー品」と、

ペンキが散ったものや、釘錆の跡が残っている「キャラクター品」があり、

レギュラー品は全国どこでもネットで購入できるが、

キャラクター品は現物を店舗で確認してからでないと購入できません。

友人は、このキャラクター品が気に入って、自室に使用したいとの事で、

早速、数枚購入して帰られました。

購入された足場板を利用して、どのようなインテリアになったのか、

また今度、大阪の方へ見に行ってみようと(密かに)計画しています。

楽しみですね。

 

記述:津江

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コンバージョン<店舗から住居へ用途変更>

4年前まで飲食店が入っていたのだが、

その後はずっと空室だったので、借家へコンバージョンのご相談をいただきました。

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近くには、大学もあり大型ショッピングモールもあるという好立地です。

学生が好みそうな間取りやインテリアに変身させたいと思います。

詳細はまたのお楽しみに!

 

記述:津江

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新築住宅 先行ブロック積み工事

これから新築工事が着工されるお客様で、

基礎工事にあたって、残土を場内処理する為の先行ブロック積み工事を行いました。

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敷地は石積みの擁壁の上にあり、平面形状もいびつな為、

ブロックの墨出しも慎重に行います。

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既存の石積みにしっかり固定する為の差筋は欠かせません。

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家が出来上がるのは3月頃。

ここの家の設計・施工は株式会社イワキさんです。

これから家が建っていくのが楽しみですね。

 

記述:津江

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急な階段を解消するエクステリア~設計編~

先日、現地調査へうかがった

「急な階段を解消するエクステリア」の計画の一部をご紹介します。

急な階段を解消するには、一度階段を撤去して、

緩やかな階段につくり替える事がすぐ思いつくと思いますが、

今回は、階段をつくり替えるというよりか、

アプローチの計画を練り直し、階段の位置そのものを変えてしまう計画にしました。

 

現在の階段の位置は、玄関のすぐ側にあり一見、最善の位置に思われますが、

実際の生活導線から行くと、駐車場から遠い位置で、

わざわざ前面道路を下って高低差の大きいところにある急な階段を上がるという導線でした。

そこで、駐車場に近い位置であり、且つ工程差の少ない位置に玄関口を計画しました。

 

こちらは検討中の落書きです。

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ゾーニングや、デザインなどイメージを固めるために、

線を重ねながら練っていきました。

最終的にはこんな感じに…

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玄関口は家の顔でもあるので、狭苦しくないように、

ちょっと幅を広めにとってゆとりのあるアプローチ空間としました。

 

記述:津江

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急な階段を解消するエクステリア

外構工事の現地調査へ行ってきました。

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玄関へ上がる階段が急であり、

石張りも剥がれてきているので、

この際つくり替えようという事で、お問い合わせいただきました。

これが、どう変わっていくのかは、またのお楽しみに。

 

記述:津江

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